〇〇の時代






組織の時代・チームの時代、最近では個の時代という言葉も流行りましたね。


これは、SNSを使った個人の発信が容易になったことから、芸能人などの有名人でなくとも、一般人がインフルエンサーとして影響力を持てたり


企業に所属していても、副業(複業)や兼業で、個人で稼ぐ力が問われるといった世の中の流れに対して、個人が力をつけていく『個の力が重要』と言われていました。 様々な『○○の時代』と言われていますが、その時の状況・流行・情勢・テクノロジーなどで大きく変わってきています。

『今』で言えば、僕は圧倒的に『コミュニティの時代』だと思っています。

‬ ‪企業にただ所属しているのではなく、個人だけで稼いでいくのではなく、コミュニティとして集まったメンバーで作り上げていく。

しかし、ただ単に人が集まったのはコミュニティではありません。
それはただのグループです。

グループとコミュニティの違いは『同じ目的意識があるか?』です。

グループは行き先がたまたま一緒で、たまたま居合わせたから、一緒に行くだけであって、そこに行くまでの目的も期間も、もしかしたらスタートが一緒なだけで道すらも違うかもしれません。

これに対しコミュニティは、達成したい目的や、理念・信念・軸・成し遂げたいことなど、何かしらの共通認識があり成すべき目的意識がはっきりしています。

ですので、どうしたらその目的が達成できるのかを、メンバーで考え、お互いの強み弱みを理解した上で、どうやって実行していくか?

これは分かりやすく例えると、バーベキューに似ています。

バーベキューというのは、まず目的がはっきりしています。  

  • お肉や野菜を持ち寄る
  • 自分たちで調理して食べる
  • 盛り上がる
  • 片付ける

この時に必要なのは、調達・調理・盛り上がり・撤収です。

ここでコミュニティとしての最大の目的は、参加した皆で盛り上がる事になると思います。

同じ目的意識をコミュニティとして持っているので  

  • 誰がいつまでに何を調達するのか?
  • 誰がどの器具を使ってどうやって調理をするのか?
  • 誰がどの順番でイベントを行い誰に何をしてもらうのか?
  • 何時に締めて何時までに片づけをどの順番で行うのか?

  などを、メンバーの強み弱みや得意不得意を見極めて、役割を振ります。

そして、当日は皆でバーベキューを楽しみ、イベントを楽しみ、ちょっとお肉が焦げていようがそれもまた楽しんで、皆でバーベキューというイベントを作り上げ楽しみます。

これは、ビジネスにも同じことが言え、企業としてチームとして目的のないチームはただのグループになりますので、共通意識もなければまとまりもない結果が出ないグループになります。

そうではなく、バーベキューのように全員で成し遂げたい目的があり目標があり、それぞれの役割を認識し、お互いをフォローし、全員で作り上げて達成する。

これが本当のチームであり、コミュニティだと僕は思っています。

さらに面白いのは仕事とコミュニティの違いです。   仕事はチームなどを組んで目的・目標を達成するとお給料が支払われます。
(達成できなくとも支払われる事もありますが、本来の仕事の本質とは別と思っています。)

では、仕事以外のコミュニティはどうでしょうか?

例えば最近流行りの、オンラインサロン。   僕もとあるオンラインサロンに所属していますが、オンラインサロンとは基本的に月額の登録料が発生しています。

ここで面白いのは、月額というお金を払っているにも関わらず、コミュニティ内のイベントの立ち上げや運営に対しメンバーが自主的に動いているというところです。
しかしそこには、働いているという意識はなく、自主的に能動的に動いているのです。

なぜお金を払ってまで動くのか?

それは、そのコミュニティに集まっているメンバーが共通意識を持って達成したい目的・目標があり、成し遂げたい世界があることです。
   
『個』だけでは限界があることでも『コミュニティ』なら達成ができることもあります。  

なにより、皆で何かを作り上げて達成する喜びがあります。

学生の頃の文化祭にも似ていますね。    

あくまで個人的な意見ですが、僕はこれからはコミュニティの時代だと感じています。  

もしかしたら、働き方という概念すら変わるかもしれません。      


ではまた!