才能とは何か?


あなたにとって、『才能』とはなんでしょうか?


色々なご意見もあると思いますので、一旦ググってみましょう。

物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。「音楽の才能に恵まれる」「才能を伸ばす」「豊かな才能がある」「才能教育」
goo国語辞典より 



なるほど、先天的な天才的能力といったところでしょうか。


もちろん、国語辞典に記載されているので、否定するつもりは全くありません。


あくまで、個人的な一意見なのですが、僕がこれまで見てきた『才能がある人』は、どの人も『これまで全くやったことがなかったけど、やってみたら努力もせずに誰よりもできちゃった。』なんて人ではないです。


もちろん、生まれ持った資質や能力があることは否定しません。

実際に、生まれた国や地域によって、運動能力に関わる骨格や筋肉量が違うことから、特定のスポーツで活躍している国があったり、若干8歳の少年が大学を卒業したりと、先天的に生まれ持った『才能』がある人はいます。


ただ、その様な人たちはこれまでの人類の歴史や、人口の比率からすればほんの僅かな一握りの人であり、その様な人たちに『才能があっていいね』というのは、疑問を持ちます。


そしてそのような『才能』がある人も、決してその『才能』だけにあぐらをかいているのではなく、日々の弛まない努力をしていらっしゃいます。


その様な、地道な努力の過程を見ずに、結果だけを見て『あの人は才能があるから』とか『元の才能が違うから、自分にはできない』なんて決めつけた目で見ることはないでしょうか?


また、『才能があること』と『幸せなこと』はイコールではありません。
才能があるがゆえに、周りからの過度な期待やプレッシャーは、本人にとっては時に辛い経験かもしれません。


少し話が逸れてしまいましたが、最近僕が気づいた『才能がある人』というのは、先天的な天才の才能ではなく、何か一つのことでも一生懸命に続けている人こそ、『才能がある』と感じています。


さらに言うならば、努力して続けているのではなく、好きで好きでたまらなくて無意識レベルで続けている人こそが『本当の才能がある人』だと思っています!


なぜならば、『努力している人は努力していない人には勝てるが、好きで夢中になっている人には勝てない』という言葉があるとおり、『努力』というものを否定するのではなく、好きでやっている事って、出来るとか出来ないとか、得意か不得意かとかで考えていないんですよね。


純粋に『好きだからやっている』『そこに価値を感じるからやっている』ということが多いです。


だからこそ『努力は夢中に勝てない』とも言われているのかなと思います。


もちろん、『じゃあ努力なんてしなくていい』という乱暴な言葉で終わらすつもりはありません。


努力は自分の成長のためには絶対に必要です。


努力をし、少しづつ成功体験を積んでいくことで、それがいつしか自分の好きで夢中になれることに変わるかもしれません。


しかし、何も始めていなければ、何もしていなければ、それが好きなのかどうかも分かりません。


だからこそ、自分の才能を見つけるためには、とにかくなんでもやってみることがとても大切です!


よく『やりたいことが分からない』『好きなことが見つからない』という相談を受けることが多いですが、色々とアドバイスや一緒に見つけることもしますが、究極は『やりたいことや、好きなことが見つかるほど行動をしていない』という事がほとんどです。


まだ見つからないのなら、見つかるまで行動する!


いろんな事をやってみたり体験するからこそ、これは自分に合わないという判断もできます。


そうやって、体験や経験の掛け合わせをしていくことで、自分のやりたいことや好きなことが見つかってくるのです。


『才能』とは、初めから何でもでき、誰よりも出来ることではありません。


自分の中の納得感と行動力で、しかも好きで続けられていることです。


そう考えたら、あなたにも『才能』があるのではないでしょうか?


ではまた!