『らしさ』という呪い


自分『らしく』
自分『らしさ』
あなた『らしく』
あなた『らしさ』


この『らしさ』という言葉は、色々なところで聞くかと思います。


僕自身が発信しているコンテンツ『ジブンアップデート』でも『自分の人生を自分らしく生きていく』をコンセプトにお伝えをしております。


そして、僕の人生のビジョンは『みんながワクワクする世界を創る』です。


このビジョンにも『自分らしさ』というキーワードが繋がっています。


ですので、僕は『らしさ』という言葉は、とても素敵でとても素晴らしくとても輝いた言葉として使っています。


ただこの『らしさ』はポジティブな言葉だけでなく、使い方によってはネガティブにも捉えてしまうことがあります。


それが『らしさという呪い』です。


そもそもこの『らしさ』という言葉が少し曖昧で

  • 『らしさ』とは何の事を言うのか?
  • 『らしさ』どんな状態の事を言うのか?
  • 何をもって『自分らしい』と言えるのか?

ということを、はっきりと答えられないまま、『らしさ』という幻想に取り憑かれてしまい、いつしかそれが『呪い』となることもあります。


特に『呪い』となりやすいのが、自分以外の人から押し付けられた『らしさ』です。

  • あなた『らしさ』をもっと出して
  • あなた『らしくない』けど、どうしたの?
  • あなた『らしさ』はもっと違うところにある


こういった他人からの『らしさの強要』が、時に『呪い』となり苦しむこととなりえます。


そうすると

  • 自分『らしさ』って、何なんだろう・・・
  • 自分が思ってた『らしさ』と違う・・・
  • そもそも『らしさ』って何なんだ・・・


という他人からの強要に支配されてしまい

『自分らしくしなけらばならない』
『自分らしさとは、こうあるべきだ』
『自分らしさを出さなければならない』


と、『べき論』や『〇〇しなければならない』といった思考になりやすくなります。

だからこそ、『自分を知る』ということはとても大事で、その中でも『自分らしさ』とはどのようなことを言うのかを言語化しておくことは大切です。


『らしさ』という言葉が曖昧なだけに、これを言語化しようとすると、それぞれの価値観により違う言葉になりますが、あえて僕なりの考えをお伝えすると


僕は『らしさ』とはその人が『一番輝いているとき』と考えています。

  • 好きなことをしている時
  • 長時間の集中が続いている時
  • 周りも見えなくなるほど没頭している時

こんな時って、心の底からワクワクしているのではないでしょうか?

  • 好きなことをしているとワクワクする
  • ワクワクしているから、長時間続けられる
  • 周りが見えなくなるほどワクワクして没頭している

こうしてワクワクしている時って、きっとその人が『一番輝いているとき』なんです。


だからこそ、その人が一番輝いている時こそが『自分らしさ』なのです。


そして本当の『自分らしさ』とは、誰かより優れているとか、誰かより成績がいいとか、何かができるなどの、誰かや何かと比べた優劣ではなく


その人自身の満足度や達成感や充実感につながる、『一番輝いているとき』こそがほんとうの意味での『自分らしさ』だと思います!


あなたの『一番輝いているとき』はどんな時でしょうか?


ではまた!

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